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最近読んだ百合小説とか、本とか


個人サークル、Miasmic Forestのサイトを(フリーのサイトサービスで)作っているのですが、
最近のサービスは侮れませんね、かなり自由にカスタマイズできてびっくり。

しかしやっぱり、手元にHTMLの原本が残っていないのは心配だったり、どどんとふ用にサーバーは借りてたりするので、
これと同じような使い心地のホームページエディタがあると良いのですが……。


さておき、ちょっと余裕ができたので、前々から気になってた本をどどっと買ってどどっと読んでみました。
以下に折り込みですよ。

・鹿乃江さんの左手

とある女子校を舞台とした100pほどの短編x3話収録で、学園に棲むと云われる"魔女"を主軸に話が進みます。

「--鹿乃江さんなんて居なくなってしまえばいいのに」という帯の険悪な煽り文句とは裏腹に、
3話とも綺麗で優しい終わり方をするので安心して読み進めることが出来、
後半の謎が綺麗に収束していく終わりはとても気持ちよく、読後もスッキリとした気分でした。


百合分が強いのは3話目の保健教師と生徒の恋の話だけで、残りは淡い青春ものといった感じ。
感情描写が非常に巧く、2話目の「諦めた筈だけど諦めきれない」事による苛立ちや嫉妬は痛いほど伝わりました。


個人的には2話目が熱くて大好きです。こんな青春したかった。



・特別時限少女マミミ

賛否両論あるようですが、個人的にはとてもおもしろかったです。

普段ラノベはあまり読まないこともあって(?)、盛りすぎ気味な時事ネタやメタ発言なども新鮮な感じ。
多用されるネットスラングも、幸運にもよく知っている一昔前のモノが多く、懐かしい気持ちで読むことが出来ました。

読み切りという都合上仕方がなかったとはいえ、ヒロインの心理変化はもうちょっと丁寧に描写して欲しかった感も。
ラスボスはあまりにも唐突で、「!?!?」となってしまいました、しあわせになってほしかった……。


しかし、マミミの盲目的なポジティブさに惹かれ、ついつい後を追ってしまい、一気に読みきってしまいました。

初めの内こそ、札束に頬ずりするだの、純金製の自分フィギュアと会話するだのアレがアレな描写が多すぎましたが、
銭ゲバさの裏の行動原理は「憧れの特別時限少女を守りたい」(そしてガッポガッポお金儲けしたい)という強い信念に基づいたものだったので、その一貫した姿勢は読んでいて気持ちが良かったです。

……そして、著者様のあとがきでなんとも言えない気持ちに、マミミが過剰にお金に執着する理由がわかった気がします。
個人的には続編を強く希望します。



・私立カトレア学園 乙女は花に恋をする

入学したての主人公、学園内で迷子になっているとプリンスと名高い先輩に声をかけられて……
と、超王道的な百合小説でした。

しかし、プリンス側から熱烈に愛情表現をしてくる……というパターンは珍しいのではないでしょうか?
こちらもありがちな嫉妬や三角関係なんかはなく、主人公たちのキャッキャウフフを思う存分堪能できます。

主人公の「お前絶対高校生じゃないだろ!!」と突っ込みたくなるような幼さが気にならなければ、
王道を抑えながらも、作品独自の変化球を色々盛り込みつつ……な面白い作品だと思います。



・冒険図鑑

懐かしい!学生の頃図書室にあったのでよく読んでいました。

ロープの結び方、手旗信号、応急処置からザックの詰め方、火の起こし方まで、
知っていたらもしもの時に役立つ知識を網羅している実用的な本です。

写真は無く、全て精巧なイラストですが、一昔前(1985年)の本なので、若干絵柄が古い事が気になることと、
イラスト一枚なので、少々わかりにくい所が欠点でしょうか。

ですが、実用的な野外生活入門には非常にオススメです、本棚に置いておきたい本。



・ヨーロッパ音楽の流れ

中世前後~ルネサンスの音楽史、というのは資料が少ないらしく、
僕のような半可通者がネットで買える日本語のもの……と言えば非常に限られます。

本書は中世以前~20世紀まで、文化や当時の宗教観を程々に解説しつつ、音楽史の流れを説明していくという本。
NOXOSの音楽史のと比べると、こちらは1冊で中世以前より現代までを解説するので、より"おおまかに全体の流れ"に着目している感じ。

中世以前の音階の仕組みや、譜例なども表として載っており、
この手の本でありがちな、音楽史なのか文化史なのかわからなくなる……という様になることもなく、
しかし知っておくべき当時の文化背景の要点は抑えている、良い参考書だと思います。

バロック~20世紀の音楽に関しては他にも本が出ているので、
この辺りを目当てで買うと、割には合わないかもしれませんが……。

序章 ヨーロッパ音楽史概観 -音楽史をどう捉えるか-
第1章 古代ギリシャの音楽
第2章 中世の音楽[I] -グレゴリオ聖歌とロマネスク様式-
第3章 中世の音楽[II] -ポリフォニーとゴシック様式-
第4章 ルネサンスの音楽 -ハーモニーとルネサンス様式-
第5章 バロックの音楽
第6章 古典派の音楽
第7章 ベートーヴェンの音楽 -新しい試みとロマン派への影響-
第8章 ロマン派の音楽
第9章 20世紀の音楽



・魔法少女部まどか☆マギカ(1-2)

最近二巻が出たのでまとめて買ってみました。
魔法少女も魔女も使いも入り交じる学園での、ドタバタコメディモノ。
生徒会QBズがウザ可愛い。

ほむまど……と言うか、ほむほむの異常なまでのまどかへの執着は描かれていますが、
本作のさやかは恭介にゾッコンで、杏さや分はありませんでした。

魔女や使い魔ネタが多いのも魅力で、モブとしてだけではなく、
ハコの魔女や鳥かごの魔女の使い魔が1話丸々話題の中心だったり、魔女好きには堪らない内容となっています。
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