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Planetary Annihilation!

Planetary Annihilation、友人が購入したとのことなので、僕も先週くらいに思い切って購入。
キックスターターで見てからずっと気になっていましたが、結局このタイミングでの購入となってしまいました。
(Stonehearthはちゃんと予約してある)



大まかにどのようなゲームかは、此方のトレイラーをご覧ください。 Planetary Annihilation(以下:PA)は1997年発売のゲーム、Total Annihilation(以下:TA)のファンによるリメイク。
TAを現代のシステムで再構築し、更に惑星間戦争を盛り込む事を掲げ
キックスターターによるサポーター募集を開始、終了時に集まった金額はなんと2,229,344ドル(!)

TAの精神的な続編にはSupreme Commanderという先例がありますが、アレとはまた違う方向性でのアプローチです。


2.jpg

マップはこのような感じで、完全な球状。
毎回ランダム生成され、Earth、Tropical、Leva、Moon、Metalの5種類がScale1-4の範囲で生成されます。

今回はEarth(地球型惑星)。惑星の殆どを水が覆っており、幾つかの大陸が存在するだけです。

4.jpg

ゲーム開始直後、コマンダーと呼ばれるプレイヤーの分身のみがマップに存在し、
彼を使い建物を建築→そこから建設ユニットや攻撃ユニットを生産、というのがゲーム開始直後の大まかな流れです。

コマンダーは初歩的な建物しか建てれず、Supreme Commanderの様にアップグレードの概念も無いので、
ゲーム後半になると存在感が薄くなってきますが、自身のコマンダーが破壊されると即ゲームオーバーの為、
不要になってしまっても終始安全に気を使う必要があります。

コマンダーは現在2種類の外見(外見のみの違い)があり、画像は初回限定のアルファコマンダー、
特徴的な角ばった外見はTAを意識しているようで、ファンサービスとしての意味合いが強い感じ。
もう一機のデルタコマンダーはヒロイックな外見で、なぜ此方を限定版にしなかったのか、思わず唸ってしまいます。

1.jpg

モデルの外見は簡素ですが、アニメーションは凝っており、単調さを感じさせません。
全体のデザインは、TA+Supreme Commander2÷2といった雰囲気で、箱のような建物や兵器はまさにTA、
おもちゃ的な色彩を用いて、モデリングの簡素さを逆に"味"にするようなデザインはSupreme Commander2風。

6.jpg

愛くるしい殺人ロボット達。
2013年にもなってこのデザインかよ!と突っ込みたくなりますが、とても可愛らしい、
しかしこの子達は生産速度と足の速さ以外の取柄は無く、戦うのなら最低でも30匹程は欲しいところです。

兵器はTA同様、
【生産速度と移動速度に優れ、安価で弱い、数が命のBot】
【平均的な生産速度と攻撃力、低い移動速度、高い耐久力のVehicle】
【高いコストと攻撃力、対空策を持たない敵にはめっぽう強いAir(航空機)】
それに加えShip(船舶)、Sub(潜水艦)の5種類が存在。
今回は球状のマップの為、通常RTSではかなり微妙な扱いになりがちな船舶にも出番が増えそうです。

勿論、シリーズ恒例の核ミサイルもあります。

3.jpg


資源はエネルギーとMetal(金属)が存在し、エネルギーは発電所を建てさえすれば良いのですが、
Metalはマップ上にランダムに配置されており、その上に抽出機を建造して回収する必要があります。

しかしながら、このMetalの配置に少々難アリで、
クレーターや、大岩(これらもランダム配置)と重なっていたりして、抽出機を建造できない場合が多々あります。
また、意図的かどうかは分かりませんが、明らかに偏りすぎており、多い所では10箇所ほど密集している場合もあります。

5.jpg

(此方は別のマップ、峡谷とMetalが重なっていて、抽出機が建造できません。)


ゲーム内容はTAそのままと言った感じですが、今の段階では惑星間戦闘は実装されておらず、実質一つの惑星上での戦闘となります。
(つい先日のアップデートで、惑星上に衛星を打ち上げたりするための施設は追加されました)

ゲーム内容はともかく、プレイ環境が万全とは言いがたく、
【ユニットを建造する為にどれだけのエネルギーと金属が必要か】といった事が表示されていない、
複数の種類のユニットを分けて選択し辛い、等のUI面の不便さや、

移動命令を受け付けずスタックする、最適な経路探索が出来ていない、アタックムーブを認識しない、
戦闘中の回避運動を指示してもその場で棒立ちで射撃を続けたりする等のAI面の問題、

マルチプレイでのラグや、カスタムゲームにPWを掛けての"鍵付"プレイが出来ない等、まだまだ課題も多く、
一緒にプレイする相手が既に居て、余程この手のゲームが好きでない限りは今すぐの購入はあまりお勧めできません。

今月にはβテストの段階へ移るそうですが、果たして大丈夫なのか…。

TAクローンとしては元より、近年めっきり少なくなってしまったタイプのRTSとしても非常に期待できるゲームなので、なんとしても頑張って貰いたい所であります。
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