先週くらいに大分の遊びに行って来たのですが、その時にRingtailさんでカレドニアンモーマーのHMG装備を買ってきました、半年ぶり位(?)の新規購入ミニチュアです。
…私生活が大分忙しいので、まだまだペイント出来るのは先になると思いますが。
(本当は頼まれたゾンビサイドのモデルなんかも塗らなきゃいけない)
それはさておき、4月の新製品。今回はかなり告知が速い感じです。
・Brigadier Jacques Bruant, Sous-Officier des Métrosメロヴィンジアンセクトリアルのネームドキャラクタ、Bruant。
アリアドナ専用のHMGであるMolotokと、X-Visorを装備しておりBSも12とそこそこ、
Limited Camouflageのスキルも持っていて、25p、SWC1にしては手堅く纏まっているのでは無いでしょうか。
特筆すべきはそのモデル!特徴が無いのが特徴…というか、何処からどう見ても普通のおじさんです。
カレドニアンと対になるような、このひょろっとした"一般人"的デザインはメロヴィンジアンの個性を強く表していると思います。
・Tomcatsコレヒドールの戦う工兵、Tomcatsのボックスです。
左右の二人は過去のリパック、事実上の新製品は真ん中の一人と一匹(?)だけです。
初めて立体化されたZondcatはまんまネコ…ですね、可愛い。
華奢で女性的なボディーラインは流石ノーマッズといった所、ある種のフェティシズムを感じます。
・Tomcats上記の新製品分2体だけのパックです、こちらは期間限定の様
・Dāturazi Witch-Soldiersコンバインドの近接歩兵、ダトゥラジ(?) 新しいモーラットのデザインに合わせて更にムキムキになってます、
モーラットの武器は人類とはまた違ったデザインでしたが、大分人類製の武器に近づいてきました。
モデル自体は非常に格好良いのですが、このデザインの変化は今更ながら賛否が分かれそうです。

・Nagas
http://www.infinitythegame.com/infinity/en/2014/miniatures/nagas-3/
アーレフの工作員、ナーガのバリアントで、モノフィラメントマインを設置しようとしてる瞬間…のモデル。
既存モデルのバリアントではなく、もっと他に出すべきモデルがあるだろ!と思ったりはしますが流石の出来、
ペイントの妙もあるでしょうが、この蛇っぽいデザインはまさに"ナーガ"という名前にふさわしいですね。
・Sun Tze(Boording Shotgun)Sun Tze 2.0 (Marksman Leader)、旧Sun Tzeに続く3体目の孫氏です(凄い響き)
今までのモデルは"孫氏か"と言われると中々に微妙な感じでしたが、今回のは紛うことなき孫氏、凄く兵法に詳しそうな顔をしています。
W2、ARM5、Strategos L3、V:No Wound Incapacitationに違わぬ威容となり、まさに大物と言った雰囲気、
この調子でジャンヌ・ダルクももうちょっと美人に作り直してくれませんかね…、できればコンセプトアートみたいな感じで。
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